「土用の丑の日」の土用と風水の関係|風水でみる色と香りの体験ワーク 2022/07/24 昨日23日は「土用の丑の日」で、各地のウナギ屋さんが大盛況ということでした。 私も、車で逢坂山を通りかかると、いつになく渋滞が・・・? 車の列は、うなぎの老舗「かねよ」さんあたりから続いている…
六種の薫物(むくさのたきもの)のひとつ、『黒方(くろぼう)』の調香 2022/07/16 平安時代に熟した文化のひとつに『薫物(たきもの』があります。お線香やにおい袋のお香と違って、粉状のお香を合わせ、はちみつや梅の果肉などを使って練り上げた『練り香(ねりこう)』を使います。平…
風水の知恵|8月のおけいこ12は『風水でみる色と香り』がテーマ 2022/07/11 『風水』お家時間が増えたことで、家の中を整理する人が増えたとか。部屋の中の模様替えにも、『風水』の知恵を借りようとした人も多いのでは?8月は、そんな風水についてのお話しです。何故、西の方角と…
世界三大美女といえば、クレオパトラ、楊貴妃、そして小野小町|共通点は何? 2022/06/24 世界三大美女といえば、「クレオパトラ」「楊貴妃」に加えて、小野小町だといわれるのは、日本だけだと言われます。実物を見たわけでもないので、その評価をどうのこうの言うつもりはありませんが、クレ…
平安時代の姫君になった気分で|オリジナルねり香で香くらべ 2022/06/19 十二単を実際に見る機会は、ほとんどありませんね。 おひなさまを見る時くらいでしょうか? 平安時代の姫君は、大変だったでしょうね。 実際は、この十二単は正装なので、日常はもっと軽い衣装でした。 …
声明の流れる中、曼荼羅ぬり絵とお香を楽しむ落ち着きの時間 2022/06/06 500本の色鉛筆で描く曼荼羅ぬり絵~京都の街中で楽しむ、いつもと違った時間~彩り香6月のテーマは『お香と仏教との関わり』ワークでは、まんだらアートの塗り絵をします。お香を焚いて、声明の流れる中…
塗香は、身を護るための浄化アイテムとして使われてきました 2022/05/01 10年ほど前までは、御朱印帳を持っている人は多くはなかったです。けれど、だんだん多くなり社務所に行列ができるようなところも出てきました。そして最近は、コロナの影響で、あらかじめ書いてあったも…
彩り香®おけいこ12の始まりは・・・ 2021/06/03 おけいこ12の始まり色とお香を結びつけて、 カジュアルに楽しむお香 というぼんやりとした構想では、やりたいことがたくさんありすぎて、なかなか考えがまとまりません。いろんな人の意見を聞き、助言を…
12月のワークは文香(ふみこう)です 2020/12/12 ◆文香(ふみこう)って、何?◆手紙や金封に入れて使う小さなお香です。 和紙に香を焚きしめた手紙をやり取りしていたのは、平安時代。この時代は、個々の感性が重要視された時代でした。はるか、いにしえ…
彩り香のおけいこ12~6月~ 2019/06/29 今月、最終日は、女磨き塾を主宰されている石田美由紀さんがお越しくださいました♡座学のテーマは、お香を伝えた鑑真さんの話^^ちょうど、鑑真さんのレシピ通りに作ったお香を買い求められたとのことで、…
【彩り香のおけいこ12】7月はねり香です!(紹介動画あり) 2019/06/21 7月は平安時代のトレンド、ねり香にトライしていただきますよ♡自分で作る自分の香りのレシピは、絶対秘密♡人には教えなかった平安貴族みたいに、自分だけのオリジナルなねり香を作ってみましょう^^ 昨年…
【彩り香のおけいこ】曼荼羅アート 2019/06/08 今日は、香りから選んだ色を使って、曼荼羅アートを完成させていただきました。常温での香りと、火に介した時の香りでは、感じる色も変わるんです♡ 月に1度の彩り香おけいこについてはこちらをご覧くだ…